年齢を重ねるごとに肌は衰えていきます。
それは自然の成り行きなので仕方がないことですが
IPSコスメティックスのような良質な化粧品を使って
肌ケアをきちんとすることで食い止めることも可能です。
また、日頃から紫外線対策を行ったり
栄養バランスの良い食事や、良質な睡眠をとられている方は
肌の衰えを食い止めることが出来ています。
紫外線で老化する！紫外線が肌に与える影響
年を重ねていくのだからお肌が老化していくのも仕方がないと
諦めている方も多いですが、実は加齢による自然老化は
たったの20パーセント、残りの80パーセントは紫外線によるものなのです。
手や顔にこそ衰えが目立ちやすいのも、これらの部分が特に露出が多く
光が当たっているからです。美しいお肌を保つためにはＵＶカットで
光老化を防ぐことこそが先決、気づかないうちにお肌の奥の方で
ゆっくりとその影響は及んできているのですから、気になり始めた頃には
すでに手遅れになっていて今更回復は難しい場合もあります。今日からの対策が必要です。
UVA・生活紫外線というのがあります。波長が長く地表に届く紫外線の95パーセントはこれです。
お肌の奥の真皮層まで及び繊維芽細胞を損傷させます。繊維芽細胞こそが
コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸などお肌のハリや弾力を生み出す若さを保つのに
必要な細胞、これらを作り出す能力が衰えていくことでしわ・たるみといった症状は引き起こされます。
海や山などレジャーに行った後に、お肌が一気に焼けて赤くなりそのあとには
かゆみや水膨れが発生・皮も向けたりと大変な思いをした方も多いことでしょう。
太陽によるやけど・サンバーンと呼ばれますが、これはＵＶＢが影響しています。
レジャー紫外線ともいうのですが、皮がむけてそれで終わりというのではなく
そのままお肌にしみや跡が残りやすくなるので、注意は必要です。
ＵＶＡ同様に波長の長いＵＶＢ、地球にいる我々の元に届くのは全紫外線中の
たったの5パーセントとは言えＵＶＡ以上に強いエネルギーを持っているのです。
真皮層までは達することが無いでしょうが、表皮に影響ししみ・そばかすといった
症状を引き起こします。一度浴びた紫外線はお肌に記憶され、ゆっくりとしみを作り出すのです。
見えないところに予備軍がたっぷり控えていて、なので消すのはなかなか大変な作業です。
ＵＶＡにＵＶＢ、いずれにしてもお肌に良いとは言えない紫外線です。
これらを如何に防ぐか・UVカット対策が大切、光老化の進行の度合いというのは
どれだけ紫外線を浴びたか・その時間と強さに比例するのです。
ＵＶＡによって少しずつ焼けてしまう日焼け・サンタンは黒っぽくお肌が色づき
しわ・たるみを引き起こします。ＵＶＢで一気に焼けると赤くなりしみ・そばかすを増やすことに、
どちらも免疫機能を低下させてしまうという危険もありますし、特にＵＶＢは皮膚がんの原因ともなるのです。
紫外線アレルギー（日光過敏症）の症状と治療法
久しぶりに行った海で思いっきり遊んだら赤くなってしまった。そういった経験は誰にでもあるでしょう。
2日か3日は苦しむものの、次第に症状も落ち着いていきます。
でも紫外線アレルギーとなるとその症状は深刻です。
日光過敏症という別名もあるこの病気、紫外線を浴びるとそのたびに
たちまち肌が真っ赤になり湿疹も出てきます。激しいかゆみもあるというのですから厄介です。
紫外線を浴びた時に作られたアレルゲン、光抗体が働いてしまって
アレルギー反応が起こっているのです。悪いものを排除するためにも
抗体が作られるのは我々の身体にとって必要なことですが、
何しろ紫外線は常に降り注いでいるものですから防ぐのは困難です。
室内にいてさえ、波長の長いUVAは届いているのです。
なかなか厄介な代物にかかってしまったわけです。
更に面倒なのは、一度作られてしまったアレルゲンは無くなることがないという事実です。
そしてそれどころか、紫外線を浴びるたびにどんどん増えていくのです。
一度紫外線アレルギーを発症してしまった場合には治療法は無いと思っておくしかありません。
ただ、少しでも軽いままで終わらせるためにも、これ以上は紫外線を浴びないように工夫することです。
UVカットの製品は服に帽子・日傘・日焼け止めクリームと様々売り出されています。
何しろ365日常に降り注ぎ室内にいようと関係ない紫外線ですから面倒ですが、
自分の身体を守るために毎日こまめに対策するしかありません。
それ以前にアレルゲンが作られないよう予防としての紫外線対策もしておくこと、
すなわちどのような人にとっても紫外線は避けなければならない存在なのです。
もしも症状が悪化すると湿疹やかゆみどころではありません。
蕁麻疹が発生したり水膨れも出てきます。
特に顔や手は紫外線を浴びやすい箇所だけにこういった部分を中心にひどくなりがち、
お化粧したりしてごまかすことも出来ない荒れた皮膚となるのは女性はもちろん、
男性だって避けたいものでしょう。
頭皮などの日焼け止めクリームを塗れない箇所だって太陽は降り注ぎ
皮膚に影響を及ぼすことが、UVカットの帽子をかぶったり日傘をさしたり
基本的に紫外線を浴びすぎないように考えて日常生活を送るのです。
飲むタイプの日焼け止めもあったり、対策グッズもどんどん進化していってはいるので
楽に毎日続けられる方法を自分なりに探し出すことです。
日光過敏症という病気である以上は、医師を頼るのもおすすめです。
年齢を感じさせないスベスベな肌を保ちたい
赤ちゃんのような肌のハリや透明感は、肌の水分が多いことも影響しています。
大人の女性は水分量が少ない方も多く
基礎化粧品で補おうとしても、しっかりと肌内部に
入っていかない限りすぐに乾いてしまうのです。
また、基礎化粧品の力だけではなく
自分自身が持っている肌の力を引き出してくれるような
基礎化粧品を使用したいものです。
なぜ肌は乾燥するのか？正しい水分量と保湿の方法
肌トラブルの中でも乾燥肌で悩んでいる人は多いです。
なぜ肌は乾燥するのかということですが、まずは生活習慣の乱れという原因が挙げられます。
仕事が忙しくて食事が不規則だった場合や睡眠不足が続いた場合、体内の新陳代謝が低下してしまいます。
乾燥肌は体の内側から対策をしていくことが重要であり、普段の生活習慣を見直してみましょう。
また、年齢を重ねるごとにコラーゲンの量が減少してしまうため、肌に水分を溜めることが難しくなります。
そのため、加齢も乾燥肌の原因となります。
特に30代代謝の低下に注意が必要です。
間違ったスキンケアを行っている場合、肌の保湿能力を低下させてしまうことになります。
乾燥に効果があると信じて行っていることが逆に乾燥を引き起こすことになるため、
洗顔から保湿までのスキンケアを見直しましょう。
肌に潤いを与えるためには水分が必要になります。
たっぷりの化粧水をつけて乳液やクリームでしっかりと蓋をすることにより、
肌に水分を保てるようになるでしょう。
手間をかけない！楽に続けやすいIPSコスメティックス
IPSコスメティックスはそんな希望を叶えてくれる商品です。
PSコスメティックスは洗顔の後にエッセンスをつけるのみでケアが完了します。
これほどシンプルなわけは、このエッセンスに肌に必要な成分が
ぎゅっと詰まっているから、他の基礎化粧品を使う必要がないのです。
また肌本来が持つ力を引き出してくれることもIPSコスメティックスの特徴です。
自分の持っている力でハリや透明感が出せるなんてこんなに嬉しいことはないでしょう。
基礎化粧品は足し算するのではなく、IPSコスメティックスのように
引き算でも肌を美しくすることが可能なのです。
きれいになるより、自分の本来持ってる力で美しくなる方がいいですよね。
引き算のコスメ使い。これから考えていきたいと思います。