IPSコスメティックスの人気の一つに、化粧石鹸の泡のきめ細やかさがあります。
手と顔を濡らしてからよく泡立てると、逆さにしても落ちないくらいの
ホイップクリームのようにきめ細やかで弾力のある泡ができます。
洗顔はこのきめの細かい泡で優しく洗うことが大切です。
上手く泡立てられない人は用の泡立てネットなんかを使うのがお勧めです。
これは、メイク汚れや酸化した皮脂などを包み込んで
すっきりと落とすので、ニキビ跡も残すことなくキレイにし
くすみをとってくれます。
洗い流すタイプでありながら、カミツレエキスやローズマリーエキス、コメヌカ発酵液、
スクワランなどの保湿成分が配合されているため、しっかり洗浄すると同時に潤いも与えられます。
使い続けることで肌色が1トーンくらい明るくなり、ツヤのある美白肌へと導かれます。
IPSコスメティックスの人気の一因はこのようにエステサロンで与えられる効果を
自宅で味わえることにもあるでしょう。
日本で初めて石鹸を作って売ったのは
日本の実業家 堤 磯右衛門天保4年2月2日(1833年3月22日) - 明治24年(1891年)1月28日)
日本における石鹸工業の創始者として知られています。1873年(明治6年)1本10銭で棒状の洗濯石鹸を販売しました。ただし品質がいまいちということで
あまり広がらなかったらしいです。国内に多く普及させたのは 長瀬 富郎文久3年11月21日(1863年12月31日) - 明治44年(1911年)10月26日)という日本の実業家です。
実はあの花王石鹸創立者で、桐箱に3個入って35銭※当時は米1升が6~9銭 が普及させたと言われています。